ひよこさん「気まぐれキッチン」(アメバブログ)からの転載です
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以下転載
https://ameblo.jp/yunsou/entry-12444752141.html
昨夜ポストに届いてました♪
つやつやした木目の美しい櫛です。機械で研磨するなら簡単ですが木賊や鹿の角でこれだけツルツルになるのかと思うと感動(o>ω
さすが5寸、大きさがあります。
御神木のイスノキ
こちらは娘のなので梳き心地は試していません。
見た目はものすごく華奢な櫛です。
でもいい匂いがするというので嗅いでみました。
確かにこれだけ爽やかな香りがします。
ストラップ 紐も手編みのようです。
昨夜ポストに届いてました♪
お手入れですが、ネットの情報で、椿油に浸けこむというようなことを言っていますが、その必要は、全然ありません。昔は、髪を油で固めていたので、その脂分で櫛が良い色になったのですが、今は、頭皮も髪も乾いているので、時々脂分を補給する程度でよいと思います。掌に数滴椿油を取り、手の平で櫛をなぜるようにしてください。整髪料の具合もありますが、十日か二週間に一度でよいと思います。2~3年お使いになると、良い色になってくると思います。白木ですので、湿気、乾燥にはご注意ください。堅い床に落としたりしなければ、20年、30年使えるものです。ぜひ大切にお使いください。
廣島さんも使ったら歯ブラシで掃除して、油につけ込まなくても時々油を染みこませた布で拭くだけでいいと言ってました。
汚れがこびりついたときは漬け込んんで柔らかくして汚れを取るというのはわかりますけど普通には油漬けは必要なしってことですね。
使い心地はシャープに入り櫛の重みですっと梳かすという感じ。一番先に髪を梳かすために買ったので中歯だと細かすぎはしないかと心配しましたがちょうどいいかんじです。大きいので絡まっていないときは数回で梳き終わります。
夢の櫛がなかなかささらない大髻の長女の髪にもすっと地肌まで届きました。
びんかきは細い先で髪に分け目を作るのにも使えるそうです。
先に松山さんの浜松櫛でさくさく梳かし、時間のあるときは廣島さんの櫛でじっくり仕上げ
ああ至福のひととき♪
以上転載でした
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