「モッキンバード作戦」とは

悪名高き
モッキングバード作戦
メディアを使って、国民を洗脳する諜報機関による策謀。
米国で発覚し、禁止されたはずだが、秘密裏に続行されていた、というもの。

「オペレーション・モッキンバード」(Operation Mockingbird)とは、
第2次世界大戦が終わって間もない頃にアメリカで始まった情報操作プロジェクトで、
米国諜報部C悪Aが、大衆洗脳のために、マスコミ(メイン・ストリーム・メディア)を使って、フェイク情報を「大々的かつ継続的に」垂れ流し、
大衆に「ウソを本当だ」と思わせてしまう情報操作の秘密作戦の名称です。
.
「ウソも百回言えば、真実になる」

ナチスの宣伝戦で言われたものですが、
オウム真理教の麻原も口にしていました。


そもそも、「モッキンバード」とは「キツツキ」のことです。
「根気よく嘴(くちばし)で木の幹を突っ付いていると遂には穴があく」
これが、この作戦の命名理由でしょう。
大衆に対して、メイン・ストリーム・メディアを使って、
毎日毎日、毎週毎週、毎月毎月、フェイク・ニュースを
大量に反復的に根気よく流し続ければ、
「小鳥脳の大衆など簡単に洗脳できる」という思想です。

「モッキンバード作戦」とは



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